こんにちは、筋肉めがねです。
GatsbyでE-commerceサイトを作成するシリーズの記事、第四弾です。
本日は、ShopifyとGatsbyの連携を確認する方法です。
前の記事で、Shopifyに商品を登録しました。
そこで、ShopifyとGatsbyを連携することができるのか、Shopifyの商品情報をGatsbyで読み込んでみます。
GraphQLを使用して、Shopifyからデータを読み込み、GraphQLのインターフェースで確認します。
開発環境を立ち上げてください。
gatsby develop
開発環境を立ち上げたら、以下のパスにアクセスしてみましょう。
http://localhost:8000/___graphql
商品をShopifyに登録したことにより、「allShopifyProduct」などの新しいNodeが追加されている事が確認できると思います。
また、以下のQueryを試してみると、Shopifyで登録した商品情報(タイトルなど)が無事に読み込まれている事が確認できます。
query MyQuery {
allShopifyProduct {
edges {
node {
shopifyId
handle
id
description
availableForSale
}
}
}
}
以上です。
本日は、ShopifyとGatsbyの連携を確認する方法について書きました。
次回は、Shopifyに登録した商品データを、Gatsbyサイトに読み込む方法について書いていきます。